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Additive Manufacturing

3D積層造形

3D積層造形

造形可能材質
*マルエージング鋼 (MAS-1)
HTC(SKD61改良鋼)

造形可能サイズ(最大)
300×300×360
EOS M290 GmbH 2018/6導入

自由な冷却構造が作製可能

自由な冷却構造が作製可能

3Dプリンターで冷却穴部を造形することで、通常の加工では困難な箇所に冷却を入れることが可能です。
冷却を強化したい箇所にピンポイントで冷却を設置することにより、鋳抜きピン、入子の寿命延長及びメンテナンス工数の削減、鋳造製品の品質向上、1ショットの時間短縮による生産性を向上させることができます。
3D積層造形から、機械加工まで自社一貫生産体制により、低コストと短納期を実現します。
製品形状により、土台を通常の機械加工で製作し、必要な個所のみ3D積層造形を行うハイブリッド工法も提案致します。
ハイブリッド工法の問題とされる土台と造形部の冷却穴位置ずれについて、幾何公差で表現すると土台に対してφ0.1の精度で造形を可能にしました。
材質はマエージング鋼(MS-1)と、SKD61系高熱伝導率材(HTC)に対応しています。

キャステックの強み

ダイカストのコアピン、入子製作の機械加工メーカーとして、機械加工には絶対の自信を持っており冷却構造外を従来のSKD61で製作、3D積層造形部分を少なくし、コストを削減するハイブリット構造をご提案いたします。また、当社ではハイブリッド造形を行う際の土台と造形部の冷却穴位置精度にも自信を持っており、幾何公差で表現すると、同軸度でφ0.1を実現しております。

造形サンプル

造形サンプル

造形サンプル

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